第4期DEATHSCYTHE最後の夜

時は遡って6/29(木)、わがDEATHSCYTHE不夜城新宿に馳せ参じました。
3度目の新宿URGA presents 激音サミット出演っす。
メンバーチェンジすることが決まっていた現DEATHSCYTHEにとっては最後のライヴ。
40分と長い持ち時間、2バンド中2番手というポジションからしてお膳立ては完璧!!
この日は平日ということもあり自分は2限から4限まで授業に出席してからいざ新宿へ。


集合時間ぎりぎりになってライヴハウスに到着してみると、「彪豹さんがいない!!」
リハの時間になっても電話はつながらんしメールは返ってこないで、所在地すら分からずこいつぁまずいとプチ会議。
今回対バンしていただくのはSATYRさん。
バンド名からしていかついブラックメタルバンドかと思いきや、サイトによるとブルータルモッシュハードコアバンドとの事。
そんなSATYRさんの面々は非常に気合が入ったかんじでありやして、見た目からして確実にうちより質の高そうなバンドさんでありんす。
Agneryusは「案外普通なんですねw」などといわれる始末(笑)
まぁそんな雰囲気なんで、最初見たときから「うちがトリで大丈夫か?」と内心ヒヨってまして。
いつメンバーそろうかも分からずただ待ってもらうのも危険だという結論に達し急遽出演順を入れ替えてもらいました。
したら案外彪豹さん早くついたんでちょっち損だったかな?
なんでも環七で渋滞につかまりーのケータイ電池切れーの散々だったらしい。
まぁそんなかんじでなんとかメンバーもそろい、音に若干の疑問を覚えつつもリハ終了。
その後時間あんまなかったんですが新宿に来たら天国&地獄巡りは欠かせない。
お客さん迎えに行くために訪獄叶わなかった彪豹氏パシリ使命を託され入獄。
自分からついてきたわりにつまんねーから早く戻ろう戻ろうと身勝手さ全開のAxlに嫌気がさしながらも(笑)使命を果たそうと思ったんですが、
以前天国に逝った時にはあった¥6000のいかついリストバンドがない!!
それでなく¥8500のならあったんすけど、連絡取れないし人の金勝手に使えるほど自分太くないんで今回はスルー。
地獄の入荷状況だけチェックしてハコに戻りますた。