苺楽團と鳥樂団

なんとか今月2本目（発表も含めれば3発目）の学会提出も乗り切りました。
あんまり納得のいく仕上がりにはならなかったけど、
そんなことを言うと9割方頑張ってくれたBOSSに失礼ってもんですね。

さて、ここ数日はこればっか聴いてます。

まじで一日10回近く聴いてそう。
あとこれも。

アルバム自身は湯似音で猛プッシュされてた時から僕の誇るイロモノセンサーがﾋﾞｺﾝﾋﾞｺﾝ反応してたんですが、
まさかここまでかっこいいキワモノバンドだったとは。
昔の筋少みたいで実に好みの歌謡ロック／メタル。
ハマりまくってます。
月影美歌嬢の哀歌が寝ても覚めても耳から離れません。
PVも死ぬほどかっこいい。
早速アルバム買ってきて堪能してます。
それにしても、アルバム一枚2800円は流石に高いよ。

とかいいつつ、今日ついに霞鳥幻樂団の2ndミニアルバムが届きました。
前作も凄かったが今作もスカウター原子崩壊するくらいぶっ飛んでます。
4曲収録でうち3曲はライブで聴いてたんですが、音源で改めて聴いてもやっぱり最高。
そして、まさか超名曲「悩みの種」を凌駕するサプライズが最後に用意されていようとは・・・（悦）
フォークメタラーなら、下手したらFinntrollの新作買うよりよっぽど幸せになれる作品だと思う。
ガチで。
よっぽどようつべにうｐろうかと思ったけど、やっぱりそれはバンドに申し訳ないので、
とにかくみんな新作「藪蛇」を急いで買うんだ！！