そうだ、京都行こう

学会に参加するため、明日から京都入りです。
さながら古城に住み着いた妖精が如くナチュラルに、
かつリストラされた中年サラリーマンのように頭を抱えて悶々と研究室に泊りこみ、
5月から配属された新四年生達を早くも引かせている成果が問われます。
内容の危うさ、発音の悪さ、準備の足りなさ、様々なマイナス要因を、
元気な発表というただその一点のみで乗り越える
熱血少年マンガか小学生の学芸会かっちゅー流れは今回も変わりませんが、
もうすでに息切れ気味じゃん?みたいな内なる声に抗いつつ、
あと少しの時間でできうる限りブラッシュアップして公開処刑発表に臨む所存でありんす。